
どーも、亀オです。
今回は、プロテインの摂取間隔についての記事を作成しました。
- プロテインはどのくらいの頻度で飲めばいいの?
- どのくらいの量を摂ればいいの?
このような疑問を解決できる内容となります。
- プロテインの最適な摂取間隔の解説
- 最適な摂取量を解説
正しい摂取方法を学び、プロテインの効果を最大化していきましょう。
プロテインの最適な摂取間隔

3〜4時間おきが最適
プロテインは、3〜4時間おきの摂取が最適です。
3〜4時間が最適な理由としては、プロテインの摂取により上昇する血中アミノ酸濃度の効果持続時間に相当するからです。
プロテインを3〜4時間おきに摂取し、血中アミノ酸濃度が高い状態を維持することで様々なメリットを享受できます。
この濃度が高い状態だと、
- 筋肉合成の促進
- 筋分解の抑制
- 疲労回復
- 食欲軽減
などの効果があります。
プロテインなどのタンパク質を摂取すると、20種類のアミノ酸に分解されて体内に吸収されます。
吸収されたアミノ酸が血液中に送られることで、血中アミノ酸濃度が上昇し上記のような効果を発揮してくれます。
通常の食事よりもプロテインを活用するべき理由
通常の食事からタンパク質を摂るよりも、プロテインを活用すべき理由は、以下の理由が挙げられます。
- 消化吸収が早い
- 気軽に摂取できる
- コスパが良い
消化吸収が早い
吸収が早いので、摂取後すぐに血中アミノ酸濃度が上昇してくれます。
通常の食事でのタンパク質摂取は、固形物を消化するため時間がかかります。
対してプロテインは水溶性のタンパク質のため、即吸収が可能です。
通常の食事ではできないスピード感がありますね。
気軽に摂取できる
通常の食事を3〜4時間おきに摂取するのはかなり手間ですが、プロテインであれば水に混ぜるだけなのでめっちゃ手軽ですよね。
摂取すること自体が面倒になりそうな食事よりも、継続できるのではないでしょうか。
コスパが良い
プロテイン自体は高額なサプリメントですが、タンパク質量に換算するとかなりコスパが良いです。
下記は僕が使っているマイプロテイン1杯で摂取できる21gのタンパク質を、他の食材から摂るとどのような値段になるかを一覧にしたものです。
- マイプロテイン→33.25円
- 鶏胸肉→75円
- 鳥もも肉→80円
- 豚バラ肉→165円
- 塩鯖→190円
- 牛バラ肉→270円
ご覧のように、プロテインが圧倒的にコスパが良いのが分かりますよね。
やはりタンパク質摂取においては、プロテインがかなり便利ですね。
プロテインの最適な摂取量

食事からの摂取で足りない量を摂取する
筋トレしている方は、体重の2倍のグラム数が必要摂取量とされています。
体重60kgであれば、60×2で120gが必要ということですね。
120gのうち40gは食事から摂取するということであれば、残りの80gをプロテインからの摂取ということになります。
プロテインからの摂取分である80gを摂取回数で分けていくと、1回での摂取量が算出できますね。
仮に4時間おきの摂取であると、
- 1日に大体4〜5回の摂取回数
- 1回の摂取量は大体16〜20g
という数字が割り出せますね。
まとめ

最後に記事の内容をまとめていきましょう。
- プロテインは3〜4時間ごとの摂取が最適
- 通常の食事よりもプロテインを活用すべき
- 体重別の最適な摂取量を食事と合わせて摂取する
日常の食事にプロテインを効果的に活用し、筋トレの効果を最大化していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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